GrowAsPeople代表、角間さんからの電話は今日もなし
前回の一般社団法人GrowAsPeopleと私とのやりとりにおいて、
私が思った内容を書いた上で、
『私と同じような思いをされている方がいたらこちらまでメールを下さい。』
と呼びかけたところ、公開すると同時に何通かのご連絡を頂戴しました。
メールで情報を下さった方々へ、この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
この方々にお話を伺う中で、皆さんに共通しているのが、
私はこの一般社団法人の看板として打ち出している
私が思った内容を書いた上で、
『私と同じような思いをされている方がいたらこちらまでメールを下さい。』
と呼びかけたところ、公開すると同時に何通かのご連絡を頂戴しました。
メールで情報を下さった方々へ、この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
この方々にお話を伺う中で、皆さんに共通しているのが、
- 風俗のセカンドキャリアを示してくれると期待をし、コンタクトを取った
- 喫茶店で会っている
- 代表に『友人』と言われた。もしくは自ら『友人』に片足を突っ込んでいた
- 期待していた風俗のセカンドキャリアに対して何の提示もなかった
この3つが私にメールを送信してくれた方、直接連絡を取らせて頂いた方、皆さんに共通されていた事です。
私と皆さんが違う事は以下、
- 元々、ライターの実績を持っていた上で知り合った
- 話す時はGrowAsPeople事務所のみだった
私はこの一般社団法人の看板として打ち出している
「風俗のセカンドキャリアを示す現役風俗嬢」には該当しなかったのでしょう。
それは元々、私にライターの実績があったからだと思います。
それは元々、私にライターの実績があったからだと思います。
何も分からずに、少ない希望を持って、Panasonic等のたくさんの有名企業から協賛されている
この一般社団法人に相談してみようかな…と、扉を叩くの風俗嬢がいるのは当然です。
その『弱者が持っている希望』にGrowAsPeopleが応じることは、
「話を聞く」という活動以外ありませんでした。
「話を聞く」という活動以外ありませんでした。
こちらに期待を持たせておいて肩透かしをくらった気分です。
私が信頼している今一生さんのこのツイートが、全てを代弁して下さっています。
まさにその通りで、笑いました。
Skypeで話してた友人から、「助けたいハラスメント」という言葉を聞いて納得。「僕が助けてあげる」と弱者に擦り寄り、求めてない支援を始めるNPOのありようを示す言葉。「僕らの助けたいように助けられてください」という余計なお世話は、支援されたい気持ちをいたずらに刺激する支援ポルノ。— 今一生 (@conisshow) 2016年9月23日
GrowAsPeopleのこんな言葉がトップページに開示されていたのなら、
風俗嬢は誰も扉を叩かないでしょう。
「話を聞くだけですが、一度連絡してみませんか!」
と。
「風俗嬢は孤独」、「風俗嬢は人に自分の話を聞いてもらえない」、と思っている時点で職業差別なのではありませんか?
ただ、自分の内情、悩み等の話を聞いてくれるだけの人なら多くの世論とこちらの一般社団法人の期待に背くようですが、周りにいくらでもいるのです。
そして、もし「話を聞くのが仕事」ならば、
本来はその「話を聞くのが仕事」には何らかの資格が必要になりますが「友人だから」と付け加えている所も、やり方が策士なのです。
私達、風俗従事者は『被害者』ではありません。
『救済』も必要としていません。
ただ、新しい道があるなら教えて貰いたい、と
思うのは誰でも共通しているはずなのです。
「仕事」として関わった上に於いて、再度言わせて頂きます。
飛ぶならせめて綺麗に飛んで頂きたいのです。
この退き方に、疑問を感じております。
一刻も早く、GrowAsPeople代表、角間さんからの謝罪の電話を頂きたいです。
一刻も早く、GrowAsPeople代表、角間さんからの謝罪の電話を頂きたいです。
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